妥協。

 人は生きていく中で、数多くある選択肢の中から

何かを選択し、時には妥協することもあります。

 

 そもそも、「妥協する」とは「対立した事柄について、

双方が譲り合って一致点を見い出し、穏やかに解決する

こと」ですが、現在では「個人が不本意ながら事を進める

こと」、もっと言えば、「ある程度の所で満足して努力を

やめること」を表すことが増えています。

 妥協せずに生きていくことは、ほとんど不可能なので、

大抵のことは本人が納得すれば妥協も1つの選択だとは

思います。しかし、私は人生においてしてはいけない妥協

があると思います。それは、「仕事」です。仕事は生きる

上で、その人にとっての基盤となるもので、根幹です。

自分が好きな仕事をするか、嫌いな仕事をするかで、人生が

大きく変わります。仕事に充実感はないけど、人生は充実

してるって言う人はいないものです。

 やりたい仕事への関門の1つが大学や専門学校です。

日々の学習を大事にすることは、自分の仕事、さらには

自分の人生を大事にすることにつながると思うのです。

                     (中島)

働くということ

 2学期も半ばを過ぎ年末の足音が近づいてきております。新年度が始まってから半年が過ぎました。月日の経つのは非常に早いですね。
 大学入学共通テストまで3カ月を切り,公立高校入試までまだ時間があると言ってもすぐに本番が来てしまいます。受験勉強が激化していく中,受験生はストレスのたまりやすい時期かもしれません。みなさんは志望校の合格に向けて今頑張っていますが,当然高校・大学に合格することがゴールではなく,自分の人生の目標に進むためのスタートにすぎません。今なりたい職業があり,そのための勉強をしている人もいるでしょうし,将来就きたい職業が決まっておらず,それを見つけるために進学するという人もいるでしょう。
 働くということは何かしらの苦しみは当然伴うと思います。ストレスを感じない人はいないし,楽しいことだけではないことは事実です。ただ,それが好きなことをしているということなら乗り越えられるのではないかと私は思っています。元々好きではない仕事でもやっていくうちに好きになること,それとは逆に好きだったことを仕事にして嫌いになってしまうこと,どちらもあることかもしれませんが,皆さんには好きなことを仕事にして欲しいと切に思います。自分自身が好きなことを仕事にしているので,好きなことで生活が出来るということが,どんなに幸せなことかと,いつも感じています。自分の仕事に決して妥協しないでください。そしてその準備のための勉強をしっかり頑張って下さい。今やっている受験勉強はみなさんの未来につながっています。それを忘れないでください。(岡田)

結果

 中間テストも終わり、そろそろその結果も出てきた頃でしょうか。皆さんの結果はどうでしたか?満足の行くものだったでしょうか。
 出てきたものは、良くも悪くも今までやって来たことによるものです。「いつもは出来ていたのに」はいいわけにすらなりません。たとえそれが、体調不良によるものだとしてもです。出てしまった結果は決して変わりません。試験に備えるということはそんなに甘い物ではありません。
 ただ、結果をどうとらえるかによって、その意味や価値は大きく変わります。結果が良くても喜んでいるだけでも、悪くておちこんでいるだけでも何も得られないでしょう。次にどう活かすか、その1点につきるのです。良ければよいなりに、悪ければ悪いなりに、見つけられるものはたくさんあります。
 たとえ90点取っていたとしても、間違いが簡単な計算ミスだったらどうでしょう。これをミスと流してしまうか、間違いとして心に刻み計算練習により注意するのでは次の結果が変わってきます。たとえ50点でも、どうしてその得点だったのか、何をどう間違えたのかを考えて解き直す人と、何も考えず答えを書いてやり直したと思っている人とでやり直しの意味が変わってきます。
 あきらめずにトライし続けることが大切なのです。結果は結果です正しくとらえて前に進みましょう。

(牧野)

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変わること。

 少し前は半袖で汗ばむ気温だったのに、

今は半袖では肌寒く感じます。

毎日変わらないように見える見慣れた景色も、

確実に変化していることを実感させられます。

 早いところでは、中間考査が終わりテストの返却が

始まっています。結果はどうだったでしょうか。

目標にした得点を達成できた生徒が多い中で、達成

できなかった生徒もいます。本人に理由を聞いてみると、

「勉強不足です」と言うのですが、ほとんどの場合、

本当の理由は別の所にあります。確かに、勉強時間が

足りなかったり、テスト範囲で手を付けられなかったり

したことが原因で、結果が出せなかった部分もあるの

でしょう。しかし、失点の主たる原因は「指導した

学習方法通りにテスト勉強しなかったこと」です。

正しく学習しないと頭に入りにくいし、一生懸命学習

したことがテスト本番で出てこなくなります。

 今回のテストに限らず、私の30年近い講師経験に

基づいて断言しますが、なかなか成績が上がらない理由は

ほぼこれです。自分なりのオリジナル(と言う名の出来る

限り楽をする)学習方法があり、その方法を変えることが

出来ないため、テストで結果を出せません。さらに、

やっても結果が出ないと思い込んで、だんだん学習時間も

減っていきます。なおさら、テストの得点は下がります。

でも、本人は本気で学習しているつもりで、そのことに

全く気付かず、良い点を取るために、学習時間だけを

延ばそうとしてしまいます。無理が出て、続かなくなるのは

当然ですよね。しかも、根が真面目な生徒ほど、この

スパイラルにハマります。その状態で、勉強時間を増やそうが、

問題集を解きまくろうが、学習環境(塾・家庭教師・配信授業など)

を変えようが、結果が変わらないのは明白です。

 塾、家庭教師、通信添削や配信授業と、学校以外の学習補完の

方法はたくさんありますが、それらの目的の最たるものは、

「自分の能力や性格に合わせた正しい学習方法を身に着けて、

結果を出せる学習を自分で出来るようになること」だと常日頃

思っております。30年やってても、なかなか生徒に伝わらない

ですけどね~(;^ω^)本当に想いを伝えるのは難しいです。(中島)


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