「変わりたいのに変われない」君へのエール。

こんにちは、個別指導の総合学習塾SHOOTです。

「テスト前はいつも『今度こそ頑張る』って思うのに、結局また同じことの繰り返し…」

「やらなきゃって思うのに、気づけばスマホに手が伸びてる」

「変わりたい。けど、自分には無理かも…」

もし今、そんな気持ちを抱えているなら、この記事はあなたのために書いています。

◆ なぜ「変わりたいのに、変われない」のか?

多くの生徒が抱えるこの壁には、理由があります。

それは、「変わること=いきなり完璧になること」だと思い込んでいるから。

でも、本当の変化は、“小さな一歩”から始まるんです。

1日1問でも、机に向かえたなら、それは立派な“変化”。

大事なのは、「今日、昨日よりも少しだけ前に進んだ」と思える自分を育てていくこと。

◆ SHOOTが大切にしていること

SHOOTでは、生徒一人ひとりの「変わりたい」を全力で応援します。

  • 無理に詰め込まない
  • 比べない、責めない
  • 自分のペースで、でも止まらずに

「できた!」を積み重ねていくことが、“変わる力”になる。

だから私たちは、勉強だけじゃなく、「続ける」「挑戦する」気持ちを育てます。

◆ 変われる人って、どんな人?

それは、「変わりたい」と思い続けることをやめない人。

努力が続かなくても、失敗しても、また立ち上がろうとする人。

それだけで、あなたはもう“変わり始めている”んです。

◆ 最後に、君へ伝えたいこと

「変わりたいのに変われない」のではなく、

「変わりたいと思っているからこそ、変われる可能性がある」のです。

自分ひとりでは難しくても、SHOOTが一緒に考えます。

やる気が出ない日も、勉強が進まない日も、あなたの“変わりたい”を大切にします。

まずは、小さな一歩から

✔ 今日の宿題を10分早く始めてみる

✔ ワークを1ページだけやってみる

✔ SHOOTの先生に「何をしたらいいか」聞いてみる

一歩が小さくても、その一歩が、確実に未来を変えます。

変わりたいと思っているあなたは、もう立派に変化のスタートラインに立っている。

私たちは、いつでもあなたの隣で応援しています。(中島)

期末テスト

今週から期末試験が始まっています。みなさん勉強の調子はどうですか?

試験勉強をする際にやってはいけないことがいくつかあります。まずは、苦手な科目や不安な科目に

勉強が偏ってしまうことです。勉強はバランスがとても大事です。自分が出来ていると思っていても穴

が開いてしまっているということはよくあることです。必要な科目は必ず全て勉強するようにしましょ

う。もう1つは勝手に判断してテスト範囲の教材の何かをやらないということです。「あの先生はワーク

からは出さないからワークはやらない」などです。テスト範囲に入っているもので、やらないものや不

十分なものがないようにしましょう。テスト勉強はとにかくバランスに気を付けて、むらが出ないよう

にしましょう(岡田)

期末テストに向けて

6月も半ばを迎え、梅雨にも入りじめじめとした嫌な季節がやってきました。

そして、ついこの間中間テストが終わったと思ったら、もう期末テスト。なかなか大変な季節となってきました。もうテスト発表をした学校もちらほら出ています。しっかり準備をして臨みましょう。

定期テストは、学校で習ったことができるかどうかが一番のミソとなります。問題集ばかりを解くのではなく、ノートや学校での小テストやプリントにもしっかり目を通すようにしましょう。基本は習ったことからしか出ないのですから、習ったことを丁寧に見直すのが基本なんですよ。ノートの抜けている部分や足りないプリントなどがないか十分確認しましょう。そしてその補完を必ずしておきましょう。抜けたままでは高得点は望めません。

また、中間でストが悪かった科目に気持ちが行くのは仕方がないことなのですが、勉強に偏りをなくすことも重要なのです。ある科目が点数が上がっても、ほかの科目で点数を落としては何にもなりませんね。バランスよくより組んでいくように心がけましょう。特に期末テストでは、技術家庭や美術や音楽、体育などもあります。その部分の勉強無抜けなく取り組んでおきましょう。

発表してから取り組もうとしても時間が足りなくなるのが普通です。極端に言えばテスト発表の前までにどれだけできているかが重要なのです。日々の学習を常に心がけ、テスト前だからと焦ることなく集中力をもって土地組みたいものですね。

 

牧野

中間テストのリベンジ!!

「悔しさをバネに、今度こそ結果を出す!期末テストへのリベンジ作戦」

こんにちは!総合学習塾SHOOTです。

中間テスト、お疲れさまでした!

結果が返ってきて、「思ったより点数が取れなかった」「もっとやれたのに…」と感じている人もいるかもしれません。

でも、大丈夫。

本番はまだ終わっていません。次は期末テスト!

ここからの準備次第で、“悔しい中間”を“嬉しい期末”に変えることができます。

◆ 期末テストでリベンジするための3つのポイント

✅ ① まずは「原因分析」から逃げない

結果が悪かったときほど、「なぜ?」を考えることが大切です。

・時間配分は大丈夫だった?

・提出ワークは直前にまとめてやっていなかった?

・授業中にぼーっとしてしまった単元は?

「できなかった理由」を見つけることが、改善の第一歩!

面倒だからと「分かったふり」をしても、結局自分に返ってきます!

✅ ② 学校ワークは早めに“2周”する

テスト前にバタバタしてワークを終わらせていませんか?

提出のためのワークではなく、点を取るためのワークに!

SHOOTでは「1周目は理解」「2周目は得点練習」として、

“提出1週間前”には1周目を終わらせるのが鉄則!

✅ ③ 小テスト感覚で「日々コツコツ」演習

テスト前に一気に詰め込もうとしても、記憶は定着しにくいもの。

だから、毎日の演習で「脳に汗をかく」習慣を作るのがカギです。

SHOOTでは、生徒一人ひとりに合わせて「毎日10分演習メニュー」や「弱点克服メニュー」も提案中!

◆ SHOOTは“努力の仕方”も教えます

点数を上げるために必要なのは、がむしゃらな勉強量だけではありません。

「やり方」「習慣」「考え方」までトータルでサポートするのがSHOOTの強みです。

次のテストで、もう一度チャンスを掴みにいきませんか?

一緒に、あの「悔しさ」を「自信」に変えましょう!

期末テスト対策指導も受付中!

SHOOTでは、学校ごとの出題傾向に対応した個別対策指導を実施中です。

詳細は教室受付またはHPまで!

「次こそは!」と決意した今が、未来を変えるスタートライン。

期末テストでのリベンジ、全力で応援します! (中島)

 

修学旅行

山口県の中学生は5月に修学旅行というところが多いようです。また行先は関西へというのが定番になっています。

京都・奈良の神社仏閣,大阪でのUSJ,今年は万博に行く学校も多いと聞きました。友達とともに活動する修学旅行はとても思い出に残るものになったと思います。

ただ,中間テストが終わってすぐに修学旅行だったり,修学旅行が終わってすぐにテストだったりで学習のペースを崩している生徒も多いです。いつも通りの学習ペースに早く戻して期末テストに備えましょう。時間があると思っていてもすぐにやってきますよ。(岡田)

中間テストが終わり、期末テストそして夏休みに

中間テストが終わりましたね。皆さん納得のいく結果が出せたでしょうか。

今年度、初めての定期試験で少し緊張があった人もいたのではないでしょうか?この結果について色々と思うことがあるでしょう。良かったにしろ悪かったにしろ、もうすぐ次のテストがやってきます。

そう、期末テストです。この期末テストの結果で一学期の成績が決まるといっても過言ではありません。ある学校では、中間テストはなかったと聞いています。そうなればより次のテストが重要になるのは安易に想像できますね。

5月も中場を過ぎ、学校の授業も本格的に早くなり、内容も複雑になってきています。期末テストは中間テストに比べて質も量もレベルが違ってきます。今から出来ることをすぐに始めましょう。

まずは中間テストの反省をしましょう。でてきた得点ではなく、試験前の準備やテストの間違えた内容に対する反省です。何をどうゆう風に間違えてかを理解することが大切です。自分の詰まりやすいものや自分のしやすいミスを知ることが重要なのです。次に同じ間違いをしないためにも必要なことですよ。

また取り組みがどうだったのかも確認しておく必要があります。何に時間を使ったのか,やっていないことはなかったのか,疑問を残したままにしていなかったのかなど出来ていなかったことには注意を払いましょう。また逆にこれをしていたからできたという部分も大切にしましょう。反省と言われると悪いことだけを考えがちですがそうではありません。

出た結果を変えることは出来ませんが、その結果から学び次に生かすことは出来ます。それが定期試験では重要なことではないでしょうか。

次のテストに向けた準備は始まっています。さあ頑張りましょう。

 

(牧野)

X、Amebaブログもよろしくおねがいします。

 

何のために…。

新しい環境に対する期待と不安とともに、4月上旬に始まった新学期。

学校の授業、新しい人間関係や部活など、そろそろ変化した日常にも慣れ

てきた頃でしょうか。慣れるまでは程良い緊張感を持って取り組むことが

出来ますが、一旦慣れてしまうと、それが「普通」になり、段々とダレて

行ってしまいます。ある程度は仕方ない側面もあるのですが、人は義務感

だけで頑張り続けることは出来ないものです。

毎日何となく勉強して、部活して、「いい高校」・「いい大学」に進学して、

「いい仕事」に就ければいいなぁという漠然とした考えでいる人が大半かも

しれません。私自身もそうでしたから、偉そうに言えないのですが、実際に

社会経験をして実感することが一つあります。それは、目的とする「いい高

校」・「いい大学」・「いい仕事」の「いい」という条件が、世間の言う偏差値

が高いだとか、一流企業であるだとかではなく、自分のしたいことを踏まえ

ているのか、そこに繋がっているのかということです。日々頑張っていると、

どうしてもしんどいことや上手くいかないこともあります。だから、あと一歩

踏ん張って進めるかの差になるのが、その自分の本心、想いなのです。

自分が本当にやりたいことは何なのか、自分が何を一番大事にして生きて

行きたいかが、勉強したり努力したりする本当の目的なのだから、自分と

しっかり向き合わないといけないし、そうしないときっと後悔することになる

と思うのです。(中島)

新しい生活どうですか?

 4月も半ばを過ぎ,新しい学校や学年にはなれてきたでしょうか?
 4月は出会いの季節,新しい友人、新しい先生、新しい人間関係がスタートしていますね。中学校、高校に進学するにあたり、今までやったことのない部活動を始めたりする人も多いのではないでしょうか。今はそこまで学校の勉強のペースは上がっていないかもしれないですが、昨今明らかに増大したカリキュラムで、学校の勉強も量・質ともに非常に多くなってきています。4月を迎え新しい気持ちの時には、学校の予習・復習をきちんとしていたのに、慣れてきて怠け心が出てくると、手を抜いたり、全くやめてしまったりということがよくあります(私はそうでした)。良い習慣を続けていくことは難しいですが、やめてしまうこと、悪い習慣を身につけてしまうことは本当に簡単です。新しい学年を始めるにあたってよい機会です。正しい学習習慣を身につけ、普段から試験・入試にそなえた準備をしていきましょう。そのためのお手伝いはしっかりさせてもらいますので、どんなことでもご相談くださいね。(岡田)

春が来た

 さくらもいよいよ満開となり、日増しに温かさも増してきています。今年は例年になく寒い日があり、なかなか春を実感する機会は少なかったのですが、ようやく春を感じられるようになりましたね。
 最近は大学の入学式のニュースが流れていましたが、小中高では来週からはいよいよ学校が始まります。新しい学年の準備は大丈夫でしょうか。色々と新しくするものも多くあると思いますが、始まる前に今までのこともしっかり整理しておきましょう。
 何をするにも始まりと終わりは重要です。以前のことにしっかりケリをつけてから新しいことを迎えることが大切だと思います。学年が上がる前には前の学年までのことを出来る限り見直して次に進められればこの1年は良い1年となってくれるでしょう。
 あと少し出しできることなんてと思うかもしれませんが、数日間でも十分にできることはあります。
 まずは整理整頓です。身の回りを片付けているものといらないものを分けましょう。いらないものはまとめて捨てることが出来るようにしておくだけでも違いますよ。ただ教科書は残しておくほうがいいかもしれません。個人的な感想ですが後で必要になる時があるかもしれませんよ。
 また掃除をすれば心も穏やかになります。汚い部屋よりもきれいな部屋で新しい学年を迎えたほうが気持ちいいに決まっていますよね。
 あとは着るものもしっかり整理して片付けておきましょう。きれいな服のほうが気持ちいいですよね

新学期を迎える準備を丁寧にして気持ちよく過ごしていきましょう。大きな夢をもって前に進んでいきましょう。

(牧野)
 

春期指導と信念。

 暖かくなったり、寒くなったりと変な気候が続きますね。

春のぽかぽかな日和が待ち遠しいものです。

 そんな気候の中、今週からSHOOTも「春期指導」を開始しました。

生徒たちも春休みの課題に取り組んだり、今までの復習や新学年の予習

をしたりして、自分の目標のために頑張っています。

 先日、1年の総括のための保護者面談をさせていただきましたが、

皆さんに概ね満足していただいているようで一安心。ただ、全員という

わけではない事実も真摯に受け止め精進したいと思います。ただ、その

中で気になる意見もありました。それは、「すぐに結果が出ない」という

ものです。以前も書きましたが、成績が上がらない理由は生徒によって

千差万別です。塾の役目は成績を上げることなのは十分に理解してますが、

塾にただ通えば、本人の努力もなく無条件で成績が上がることがないのも

事実なのです。だから、成績の上がらない根本原因を探し、本人に認識

させて、一緒に克服する意思と実際の学習が必要なのです。「風邪」と

言っても、現れる症状が人によって異なり、必要な治療や薬も違うのと

同じだと言い換えられるかも知れません。

 誰しも望む結果を、出来るだけ楽をして手に入れたいと思うのは自然

なことです。しかし、学習にそんな魔法は存在しません。本人の頑張り

以上の成果を手にすることはありません。ほとんどの生徒は、自分の成績

が上がらない原因に心当たりがあるはずです。苦手なものや面倒臭いもの

を避けて、自分がやり易いものや方法、すなわち「見るだけ、読むだけ、

解くだけ」の「だけ勉強」です。一見楽な学習に思えますが、これらは

すご~く忘れ易いものでもあります。受験期まで苦労を先送りしている

だけなのです。例えば、お腹を空かせている人は魚をあげると喜びます。

しかし、その場合魚を誰かからもらい続けないといけません。私たちは

時間がかかっても、魚の捕り方を教えます。なぜなら、それが「生きて

いく力」になるからです。正しい方法があれば、自分で工夫もできます。

それが視野を広げます。生きる選択肢を増やします。永い目で見たとき

に、本人のやりたいことに繋がります。

 もうすぐ新たな出会いの春が来ます。今の生徒はもちろん、これから

出会うであろう生徒や保護者の方に、みんなの笑顔に繋がると信じて、

私たちの信念をしっかり伝えていきたいと思います。(中島)


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