修学旅行

 山口県内では5月に修学旅行を行う中学校が多いようで,生徒からもよく話を聞きます。近年はコロナ渦の中,中々遠くに修学旅行というのも難しく,県内やリモートでという話もよく聞きました。イベントや学校の行事が行えるようになったことは本当に良かったと思います。
 山口県の中学生は昔から修学旅行は関西地方に行っていますが,京都は本当に見るべき神社・仏閣が多く,1回ではとても回れません。私も初めて見た金閣に感動したのはよく覚えています。
 学校行事の中でも修学旅行は人生の大きな思い出になるものです。友人と一緒に楽しんでくださいね。楽しい話を聞けることを楽しみにしています。 (岡田)

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中間考査真っ只中!

 前回のブログを書いたときは、桜がまだ咲いていたのですが、

時間が経つのは早いものです。

 今は、中間考査真っ只中。皆さん、調子はどうでしょうか。

高校生はそろそろ終わり、中学生がテスト範囲が発表される頃ですね。

高校生はテストが返ってきている人もいるようで、悲喜交々です。

 特に、高校1年生は中学の勉強とのギャップに戸惑っています。

中学の時は、丸暗記でそこそこ良い得点を取れていた生徒も対応

できなくなっているみたいです。

丸暗記は付け焼刃なので、テストでは漢字や単語をはじめとした語句や

理科・社会の用語などの問題は出来ても(その記憶も長持ちしませんが)、

思考力や表現力を求められる問題には対応できないのです。

 何故なのでしょうか。それは、きちんとした学習サイクルで学習できて

いないからなのです。

 「知らない」ことを習って、「知っている」ことにするのが学校の授業。

「知っている」ことを「分かる」ことにするのが自分での復習。そして、

「分かる」ことを「出来る(解ける)」ことに昇華するのが自主学習や

テスト勉強なのです。少しでも、その段階を早めるのが予習や塾になるのです。

ここで大事なのは、問題を「出来る」レベルに昇華させるのは、最終的には

生徒自身の学習であることです。自分で習ったことを、何度も咀嚼して初めて

「出来る」レベルに到達するです。「学校や塾で勉強したから・・・」と自主学習

をしなければ、ワークしか解いていなければ、教科書を読むことしかしなければ、

学習が未完成なので、テストで望む得点を取れないのは当然です。

 自分が学習している項目が「知らない→知っている→分かる→出来る(解ける)」

のどの段階にあるのかを知ることが、学習の始まりです。

 さて、今日も生徒たちを学習の基本が分かるように、優しく指導することに

しましょうか。(中島)

  

テスト期間突入

ゴールデンウィークも終わり、学校の授業も本格的に動いて来ましたね。
来週には定期テストが始まりますね。今年度最初のテストですね。是非良い点を取りたいものですね。
皆さんはテストの準備は出来ていますか?
 1年生は初めてのテストですね。不安もいっぱいでしょうが、出来ることを丁寧にやっていきましょうね。
定期テストはこれまでやったことしか出ませんし、一度も習っていないことは決して出題されることはありません。
習ったことを残さず見直していきましょう。
 どの学年にも言えることですが、自分勝手に優先順位をつけて、やらないことを作ってしまうと思っているような得点は取れません。とにかく全部やることが大切なのです。問題集やプリントだけをして、教科書の問題は解かないとか、授業のノートの見直しをしないとか、語句を覚えないとかはやってはいけないとなんです。とにかく「これはやってない」をなくしましょう。
 受験生の中には「受験勉強をしているから学校のテストは気にしない」なんて言う人をたまに見受けます。目の前の事すら真剣になれない人が、先にある受験を一生懸命出来るでしょうか?定期テストも受験勉強の一環であることを忘れてはいけないのです。
 とにもかくにも最初のテスト精一杯頑張って行きましょう!
(牧野)

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