勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
プロ野球で長く監督を務められ、現在は評論家として活躍している野村克也氏の言葉です。
元々は江戸時代の大名である松浦静山という人の言葉らしいのですが、
勝負の綾を示した言葉として知られています。
物事には全て原因と結果があります。勉強でもそうではないでしょうか。
「得点が良かった」「得点が悪かった」という結果には必ず原因があります。
良かったにせよ、悪かったにせよその原因を考えて受け入れることがとても大事になります。
良かった原因があれば、それを次回も続ければ良いし、悪かった原因があるのなら
それを次回は改善することが必要になります。点数だけに目を向けてしまうと
同じことを繰り返してしまうことになります。それが自分ではわからないのなら
是非お気軽に相談してくださいね。

定期テストに向けて

定期テスト期間真っただ中ですね。
勉強は進んでいますか?
学校のテストでは、教科書やワーク、学校で使ったもの全てが出題されます。
ワークからだけ、教科書からだけなんてことはなりません。
どれかだけの勉強にならないように注意をしていきましょう。
特に教科書を見るだけ、書き写すだけで勉強した気分になっている人がいますが
それでは身に付くものも身に付きません。
何が大切なのか、問題ではどうゆう風に出題されるのかを意識して、身に着けていかなければ
得点にはなりません。
何かだけの勉強は、そろそろやめにしませんか?

3か月…

 いよいよ、最後のセンター試験まで3か月余りになりました。受験生の皆さんは「不安」と「緊張」でいっぱいではないでしょうか。特に、最後のセンター試験ということで、後がない入試のように感じている人も少なくありません。2021年から「大学入学共通テスト」に変わるので、新傾向の問題が出題され対応できないと思っている人も多いでしょう。そのため、過度な安全志向になり志望校のランクを下げることを考えている人もいるようです。しかし、前年の難易度や倍率の上下といった実体のないものを恐れていては、逆に厳しい競争に巻き込まれてしまいがちです。大切なのは、平常心と強い信念、何としても合格するのだという覚悟です。一生懸命学習している人ほど、「不安」や「緊張」は大きいものです。受験生の本気の裏返しとも言えます。大切なのは、「不安」や「緊張」と上手く付き合うことです。『「不安」だから勉強が進まない』や『「緊張」して何も手につかない』という言葉をよく耳にしますが、他の受験生も大小はあれ同じ状態なので、それらは勉強に気持ちが乗らない自分を納得させる為のただの言い訳に過ぎません。自分が努力した分しか自分の力にはなりません。最後の最後まで準備を怠らないことが大事です。
 今年のセンター試験では、「大学入学共通テスト」を意識した出題も見られました。問題文に会話文を含んだり、図表や資料を読み込んで必要な情報を抽出したり、数学では複数分野の融合問題、理科では実験に関する出題などさまざまな科目で見られました。でも、新傾向だから難しいというわけではありません。過去問を利用して、しっかりとトレーニングすれば大丈夫なのです。そして、傾向に惑わされずに、各科目の基本と言われる内容を反復して、確実に自分の物にすることが不可欠です。
 この時期はモチベーションを保つために、自分の達成感を味わうために、新しい教材や問題に目移りしがちです。基本を飽きることなく、ただひたすら100%の定着を目指してください。それが唯一「自信」を手に入れる方法です。最後まで、自分に出来る最善の準備をして望む結果を手に入れましょう。
 そして、何よりも大事なことは「どの大学に合格するか」ではなく、「なぜその大学に合格したいか」なのです。その想いが必ずあなたを奮起させてくれます。さあ、一歩を踏み出しましょう!!


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