保護者の声

◎合格体験記より(抜粋)

本人

わたしは、野田学園、高川学園の二校に合格しました。

塾は夏休みから始めました。塾の先生が毎年出ている問題や、苦手な所のポイントを教えてくださいました。算数では、計算ミスはとにかくないように気をつけて、問題を何回もやりました。国語では、ことわざや漢字をよく勉強しました。物語文では、心情や情景を読みとって、筆者が伝えたい思いは何かを気をつけながら問題を読みました。それで本番では解答に空らんがないように書け、自分の力をしっかりと出しきり合格できました。

保護者

六年生になった五月頃「受験しようかな」と、言い出しました。以前から興味があり、受験について話した事もあったので、特別驚きもありませんでしたが、今の成績で大丈夫なのかと不安はありました。娘は良くいえば、粘り強く意思が強いのですが、悪く言えば、要領が悪く頑固な性格なので個別指導が良いと思いました。シュートは個別指導で受験対策もしていると聞いて、7月から通う事になりました。

塾に慣れる事から始まり、塾の宿題、学校の宿題と時間の使い方がわからず戸惑う事もありました。最初は国語と算数と二教科でしたが、受験する学校の科目をみて理科、社会も増やしました。学校で今習う事は確実に覚えて行く事、苦手なとこを復習する事と目標を立てると家での勉強時間も増えて行きました。家で集中出来ない時や解からない事があるときは、塾の自習の時間を使って自分から出かけて行きました。十一月頃には志望校も決め塾でも各学校の過去問題に取組み、家でも何回も繰返し過去問題をやりました。この頃には、時間の使い方も上手になり、家での勉強時間も増えて行きました。

娘も自分で言い出したと言う事、合格したいとの気持ちが強くありがんばりました。無事、志望の二校とも合格する事が出来ました。塾での個別指導と行きたい時に行ける自習時間が娘には合っていたのだと思います。受験勉強には遅いスタートでしたが、娘に合う塾と先生に出会えて大変良かったです。


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