ついに夏休み

ほとんどの学校で、今日から夏休みですね。
高校生は課外授業が多く、夏休みという感じではないかもしれませんね。
特に今年はコロナ休校の影響もあり、休みの期間が短くなっていますね。
短いところでは2週間という所もあるようです。
宿題もずいぶんと少なくなっているようですが、期間を考えると中々厳しいものです。
きっちりと計画を立てて進めていきましょう。
とはいえ折角の夏休みです。楽しまないといけません。コロナの影響で中々出かけることも難しいですか
そうゆうときほど、近くで楽しみを考えていきましょう。いつもの夏には感じなかったことが感じられるかもしれませんね。

梅雨もようやく明け、暑い日が続きます。体調には十分気を付けて楽しい夏休みにしていきましょう。
勉強も忘れずに。塾をしっかり使ってくださいね。

目的と手段。

 昔の私も含めて、おおよその生徒は、例えば、
➀計算が出来るようになる。漢字や英単語を書けるようにする。
➁テストで良い点を取る。
➂希望する大学に入り、興味がある分野の研究をする。
➃自分の専門知識を活かした会社に就職する。
➄社会経験を積んで成長する。
➅社会貢献が出来るようになる。
と漠然と計画を立てるが、学生の間は➀と➁を繰り返すために、
いつの間にか「テストで良い点を取る」ことが手段ではなく、目的になってしまうことが多い。
それに、➀~➅はいずれも、現在の自分の立場や視点によって、「目的」にも「手段」にもなりえる。
だから、容易に入れ替わってしまう。
 また、「目的」に似た言葉に「目標」がある。
混同しがちだが、「目標」は「目指すべき標(数値や状態)」であり、「目的」ではない。
私なりの捉え方をすれば、「目的=目標+意味(価値・動機・ポリシー)」である。
 ➅を目的にしている人にとっては、➀~➄は「手段」であり、
通過点である「目標」でもある。
それなのに、➀と➁の繰り返しでは、目標疲れを起こしてしまい、「目的」を忘れてしまう。
学校や会社に疲弊感が漂っているのは、これが理由である。
 「目的」は自分が成長する限り、無限に増えていくものである。
だからこそ、「目的」と「手段」が入れ替わってしまうと、ずっと疲弊感に悩まされてしまう。
 知識はそれだけでは意味をなさない。自分の行動の「手段」にして、はじめて意味を持つ。
「何のために勉強したり、仕事したりしているのか」という問いに対する自分なりの答えこそが、
自分を動かす原動力なのである。
 「今」の自分にとっての「目的」と「手段」、一度考えてみて欲しい。

前学年の学習の不安はありませんか

 7月20日からSHOOTでは夏期指導を行います。学校の宿題を中心に,個別で皆さんの不安な単元・苦手な単元の強化を何度でもできます。特に今年はコロナウィルスの影響で3月から休校が続き,前の学年の学習内容に不安を持っている方が多いです。私たちの生徒に「どういうところが不安?」とたずねると,やはり前の学年の内容を答えます。3学期の内容は例年でも駆け足で進んでしまうことが多いのに,今年は更に習熟度に不安を抱えている生徒が多い印象です。不安を取り除くためにもSHOOTの夏期指導を利用してみませんか。入試対策や予習をしたい人ももちろん大歓迎です。学習の不安を相談されたい方や,入試に対する情報が欲しい方も是非お気軽にお問い合わせ下さい。

期末テストそして夏休み

今年はコロナの影響から、期末試験が終わった学校も、これから期末試験という学校も様々です。
期末試験が終われば、夏休み…とも、今年はならない様子。
7月一杯まで学校があり、夏休みは8月の2週間程度。という所も少なくないようですね。

ただ短いとはいえ夏休みです。大いに充実したものにしたいものですね。
目標を立て達成させるには十分な時間がありますね。
大きなことは出来なくても、何かは出来るはず。
ぜひ頑張ってみましょう!!

SHOOTでは20日から夏期指導を行います。
読書感想文や自由研究などの夏休みの宿題はもちろん、苦手対策、受験対策、何でもできますよ!
夏休みを有効的に使うため、夏期指導を利用してはどうでしょうか?
きっと夏休み明けには、「~をやり遂げた。」という実感が得られると思いますよ。

夏休みを一緒に楽しみましょう。

夏期指導 7月20日開始

お待たせいたしました!!
SHOOTの夏期指導、今年も開催いたします。
習いたい科目を習いたいだけ習える、苦手科目克服、受験対策にぴったりの夏期指導を是非ご利用ください。

ただいま夏期受講生募集中です!詳しくはお問い合わせ下さい!!

コロナウイルス拡大防止の観点から、3密を避けて指導を行います。
ご安心ください。

「努力は報われる」という言葉。

 「努力は報われる」という言葉は、嫌というほど耳にしてきた。
そして、一番疑われた言葉かもしれない。本当に報われるのかと…。
だから、「こんなに頑張ったのに出来なかった」と口にする。
「自分は特別じゃないから」と言って、自分の本心をごまかす。
 しかし、努力というのは「報酬を約束された苦行」ではないことを忘れてはいけない。
一度や二度頑張って上手くいかなかったから、自分は努力しても無駄だと決めつけるのは、
報酬がもらえない苦行をして自分が傷つきたくないし、それならば、しんどい思いをしない方が良いと
思うからではないだろうか。
 自分が目指す場所にたどり着く可能性がある「行程」なのだから、歩くのを止めると当然到達できない。
目的地に到達する「行程」は1つではない。自分が知らないものや、まだ通れないものなどたくさんある。
その中から、自分で選択した「行程」をたどる。
だから、思った以上にしんどかったり、逆に拍子抜けするくらい楽だったりすることがある。
到達が確約されている訳ではないので、道が途中で途切れることもある。
自分が進んだ「行程」が駄目だったからといって、目的地を目指すことを止めるのは本末転倒のように感じる。
間違っても別の道を選び続ける、挑戦し続ける人が傍から見たら「努力している人」に映る。
 「現在の自分」ではたどり着けない場所を目指すために、成長しなければいけないからしんどいことも
歯を食いしばって頑張る。義務というより、たくさんある必要な条件の1つなのではないだろうか。
 実際に生徒を指導していて思うのだが、子供たちが夢を持てない理由の1つが「努力」という言葉の考え方の
相違にある気がしてならない。失敗しないことよりも、倒れても立ち上がれるように指導に当たっていきたいと
強く思う。

期末テスト開始

 7月の中旬から下旬にかけて,中学校では期末試験が行われます。前学年の3月から休校が続いたことで
かなり範囲が広くなっている科目が見られます。そのため,普段よりやや早くテスト範囲表を配布する中学校も
多いです。範囲が広いことで「何から手を付けて良いかわからない」という人も多いのではないでしょうか。
今年はコロナウィルスの影響で,ほとんどの中学校で中間テストが中止されました。その影響は間違いなく
ありますが,普段から大事にしていなければいけないことが変わるわけではありません。学校の授業を
きちんと受け,教科書や学校で使っている副教材をきちんとやり,確認し復習する。それが一番大事になります。
特に今回のように範囲が広い場合,より基本事項が大事になります。テストではその単元の基本事項がきちんと
身に付いているかが必ず試されます。範囲が広く,単元数が多いほど基本問題の占める割合は多く
なるはずです。焦らずに各単元の基本問題を取りこぼさないように復習しておきましょう。 
 それでも「基本からわからない」,「基本は出来るけどそれより上を目指すためにわからないところを
ききたい」という人,大歓迎ですので是非お気軽にご相談下さい。
 

学校再開から一ヶ月

県をまたがる移動が解禁となり、プロ野球も開幕しました。
「やっと今年(2020年度)が始まった」
と気持ちが世の中にでていますね。
5月25日に学校が再開してから、4週間が経ちましたね。
生徒ならびに保護者の方々も、ようやく生活のリズムが戻ってきたところでしょうか?
気持ちが落ち着いてきた頃には、油断が生じやすくなります。
特に1学期は期末テストが7月中頃からという所が多く、まだまだ遠いとついつい思ってしまいがちですね。
ただ例年よりは期間が取れているだけで、内容が大きく変わるわけではありません。
学校の様子を見ていると「通常の1学期にやる内容を期末テストまでに詰め込みたい」という思いがあふれています。
若干、生徒の理解が追い付いていない、そんな様子の見受けられます。
テストまでの期間を意識して、準備を始めていきましょう。
それは難しいことをするわけではありません。
日々の授業で進んだ内容の教科書の見直しや、持っているワークに取り組み、答え合わせをし、やり直しをする。
極めて常識的なことです。
ただこれを丁寧に進めていくのは努力が必要です。精一杯出来る事をやって学習を進めていきましょう。
塾でもしっかりとサポートしていきますよ。
どんな相談でもしてくださいね。一緒にこの一年を乗り越えていきましょう。
まずは一学期の定期テストに向け頑張っていきましょうね。

生徒の不安

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて、約三週間経ちました。
生活が少しずつ元に戻りつつあるように見えますが、なかなか厳しい状況が続きます。
生徒たちも自粛や学校の休業のために、元気がなくなっていましたが、学校が再開され、
ゆっくりですが笑顔が戻ってきたように思います。
 ただ、学校の授業が再開されても元通りとは行かず、3か月間の授業の抜けはかなり大変な状況です。
学校ではそれを補完する授業時間の確保を迫られているため、習っていない単元は課題で出したり、
問題を解くだけで終わらせたり、レポートやグループ学習という名目で時間を一気に短縮して、
内容はサラッと触れるだけだったり、ほとんどが「教科書を終わらせるための授業」になっているのが
現状で、学校の先生自体どうすれば抜けた分を取り戻せるか試行錯誤している状況です。
「学校に通っていれば安心」ではないのです。しかも、学校の無い時期の学習時間の減少から、
以前と同等の学習スタイルに戻すには、倍以上の時間を要します。生徒1人の力でどうにかなるレベルを
超えています。「自分なりの努力」では何ともならないのです。
 だから、SHOOTの塾生には少しでも不安を無くしてもらうべく、教科や時間の制限なく教科書の補完を
行っています。もちろん大変ですが、何より塾生が諦めたり、泣いたりする姿は見たくありません。
私どもに出来る事は何でもしてあげたいと思っています。また、塾生以外の生徒の学習相談や学習支援も
行っています。困っている生徒は遠慮せず、相談してくださいね。

コロナでの遅れを取り戻す!

 休校期間が終わり、学校生活が再開されましたが皆さんはどうでしょうか?長い休みの間に学習ペースを
崩したり、生活習慣が狂っていないでしょうか?
 学校がある時と比べて、学習時間が少なくなってしまうのは仕方が無いことかもしれませんし、学校が休んでいた
時期の授業時間を確保するのが難しいのも仕方のないことだと思います。授業の進度が早かったり、課題を十分理解できていなかったりして、学習に不安を持っている人も多いと思います。
 私達SHOOTは塾のシステム上、わからない所はわかるまで何度でも習えるシステムになっています。今学習に不安を持っている方、受験が不安な方、お気軽にご相談ください。コロナウィルスの影響で遅れてしまった勉強を一緒に取り戻しましょう。


TOPにかえる