今夜はクリスマスイブ

クリスマスイブですね。日本全国、雪でてんてこ舞いになっています。
少しの雪なら雰囲気もあって良いのですが、多すぎるのはさすがに困ったものですね。
みなさんは、どんなクリスマスイブを迎えているでしょうか?
受験生は「それどころじゃない」なんていう人もいるかもしれませんが、気持ちを穏やかにするのも大切なことですよ。
日本において、クリスマスの意味はキリスト教徒の皆さんが思っている物とは異なりますが、個人的には少しホッとするような感覚に包まれる日のように感じる日になっています。
それは子供の頃の家族との思い出がそうさせているのかもしれませんね。自分が子供の頃、2学期の終業式が終わって帰って、クリスマスの飾りつけをして夜の食事を楽しみにまったものです。何かその日は特別な感じがしていました。何が違うという訳ではないのですが、空気感が好きでした。もしかしたらクリスマスにはそんな力があるのかもしれませんね。
日々勉強を頑張っている皆さんも、ほっと一息ついて心穏やかにしてみてはいかがでしょうか?
案外次への活力が生まれてくるかもしれませんよ。

では皆様、良いクリスマスそして良い年末を

(牧野)

Amebaブログ、Twitterもよろしくお願いします。

冬期指導実施中

 総合学習塾SHOOTでは、12月12日から1月14日まで冬期指導を行っています。冬期の学校課題や予・復習、受験勉強の追い込みなど様々なリクエストに応えることが出来るものになっております。塾生たちもみんな頑張っております。何かの教科に不安がある人、冬休みの勉強を充実させたい人、小・中・高、英・数だけでなくすべての科目を個別で習うことが出来ます。途中からの参加も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
 冬期生だけでなく、期末試験で思ったような成績が出せなかった人や、日ごろの学習に不安を抱えている人、1月以降入塾生も募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください。(岡田)

[amebaブログ] ameblo.jp/shoot-18
[twitter] @shoot-y.com もよろしくお願いします

「分かりません」

難しい問題に出会ったとき、皆さんはどうしますか。

教科書で調べたり、先生に聞いてみたりするでしょう。

でも、中には「分かりません」と言うだけで終わる生徒もいます。

そう言えば正解を教えてもらえると思っているからでしょうが、

少し不安になります。

 「分かりません」という言葉は、見方を変えれば「努力することを放棄します」、

「出来ることはあるけどしません」とも言えます。確かに、「正解を知ること」は

大切です。しかし、「自分の力で正解に辿り着く方法」を知り、使えるようになること

の方が重要ではないでしょうか。自分で使えるようになって初めて、「自分の力」と

言えるのです。他人に当たり前にそれを与えてもらえると思うことは恐ろしいことです。

 「一生勉強」とも言われるように、勉強は生きることと切り離すことができません。

人生に起こりうる問題というのは、学校の勉強のように、きちんと正解が決まっているもの

ばかりではありません。正解が複数あるもの、人によって正解が変わるもの、正解がないもの、

自分で正解を作らなければならないものなど、時や場所を選ばずどんどん降り注いできます。

だからと言って、自分の問題なので「分かりません」では済みません。勉強するということは、

「生きること」であり、「考えること」であるからです。

「勉強を辞める、考えることを辞める=人生を諦める」と言えるかもしれません。

詰まるところ、自分の描く人生を歩むために必要な知識を得るために勉強が必要なのです。

まぁ、私も高校生の頃は、そんなこと微塵も思っていませんでしたけどね。(笑) (中島)

しわす

12月に入りましたね。
定期テストも終わり一安心,あとは正月を待つだけといったところでしょうか。
年末年始は何かと忙しく、勉強は後回しとなることも少なくないですね。
とはいえ受験生はそんなことは言ってられません。1月には入試本番がやってきます。
入試まであとおよそひと月。出来ることは決して多くはないですが、出来ることは精一杯やっていきましょう。
焦りすぎると要らないことに手を出したり、今までのペースを乱してしまうことにもなりかねません。
落ち着いて日々やるべきことをしっかりと進めていきましょう。
今頑張らずに将来はありません。未来のため今を頑張りましょう。(牧野)

Amebaブログ・Twitterもよろしくお願いします

大学入学共通テストまであと少し

 11月の末というのに、日中は冬らしさを全く感じない日々が続いていますね。この暖かさの中忘れてしまいそうになりますが、もうすぐ12月、2022年も終わろうとしています。月日の経つのは本当に早い、毎年そう感じています。
 年が明けたらすぐに「大学入学共通テスト」が行われます。受験生の皆さんは追い込みの時期に入っているのではないでしょうか。自分たちの頃は「センター試験」と呼ばれていたものですが、名称だけでなく難度や出題形式もかなり変化したものになりました。しかし、勉強していくうえで大事なもの、やらなくてはいけないことが大きく変わったわけではありません。問題を解きそれを振り返り、自分の問題点を意識し、出来るまで繰り返しそれが身についているかどうかを確認する。今も昔も大事なことは変わりません。そして、本番の緊張感を意識して学習することです。「大学入学共通テスト」を受ける生徒の多くが、初めて受ける試験になります。緊張することが当たり前です。ただ、その心構えがあるとないとでは当日の気持ちは大きく違います。受験生の多くはまだ、模擬試験を受けることでしょう。その時に本番と同じ気持ちで、とは難しいかもしれませんが、それを意識して受けてみてください。いつも本番を想定した準備をしておくことはとても大事ですよ。(岡田)

[amebaブログ] ameblo.jp/shoot-18
[twitter] @shoot-y.com もよろしくお願いします

塾って・・・

 自分の経験から言えることですが、人生において幸せなことの1つは、

「自分が好きな仕事をして生きていくこと」だと思います。

 

 確かに、仕事は生きていく上で必要なお金を稼ぐ手段であります。

そのため、やりたくないことを歯を食いしばって頑張っている人も多いことでしょう。

その努力は尊いことだし、称賛されることだと思います。

 

 しかし、しなければならない仕事ならば、自分がやりたい仕事をする方が

毎日が楽しいですし、やりがいもあります。

どんな仕事に就いて、自立するかを決めるのは自分だし、その選択肢を増やすも、

減らすも自分次第なのです。

 

 成績を上げるため、志望校に合格するため、はたまた何となく、様々な目的で塾に

通っているでしょう。でも、弊塾は成績上昇や合格だけを目的にしているわけでは

ありません。極端な話、人生はむしろそこから始まるのです。だから、自分の進路

から逃げたり妥協したりせず、しかっりと向き合い、誰かの意見に左右されるのではなく、

自信を持って自分で決断できるようになって欲しいのです。

「自分の力で生きていく力」、そしてその礎を築きたいと思っているのです。

 自分の可能性を信じ、自分を諦めないためには、日々の学習を積み重ねながら、

時間をかけて「自信」を育むしかありません。1人では大変ですが、それをがっつり

支えるために私たちがいるのです。だから、遠慮せずどーんとぶつかってきてください。

鬱陶しくなるくらい面倒見ますからね!(笑) (中島)

季節は・・・

暦の上ではもう冬となっていますね。ただまだまだ昼間の気温が高く、冬の訪れなど感じることはありませんね。ただ明け方や夕方には寒く感じるときもあり、冬が近づいていることを実感できる時もあります。

冬と言えば入試のシーズンですね。受験生は目標に向かって頑張っている頃ですしょうか?また春から頑張ってきた人は疲れも見えてくる頃ですね。
試験の日が近づくと、どうしても緊張してくるものです。緊張しないことは必ずしも良いことではないのです。当然、過度な緊張は良くありませんが、適度な緊張感を持つことは集中力を増し潜在力を引き出してくれるものです。心拍数も普段は70近くでも集中力の増している時には120ぐらいになっていると言われています。プロスポーツ選手など試合中この心拍数を保つようにしているようですよ。試験は緊張するものです。緊張して当たり前なので焦らずに今できることを積み重ねていきましょう。

そして11月は期末試験が行われます。決して油断することなく試験に向かいましょう。定期テストすら取り組めない人が、入試の大舞台に取り組めるわけはありませんからね。

これからは冬らしくなってくるでしょうが、体調には十分気を付けて頑張って行きましょう。(牧野)

AmebaブログやTwitterもよろしくお願いします。

笑い声のないところに成功はない

 「笑い声のないところに成功はない」
 アメリカの実業家,鉄鋼王として知られる,アンドリュー・カーネギーの言葉です。「成功をするために苦労する」,「成功するためには厳しいことも,辛いこともたくさんある」よく聞く言葉なのですが,はたして本当にそうなのでしょうか?
 人が何かで成功したいと思うとき,それはほとんどが自分の好きなことで成功したいと思うのではないでしょうか。わざわざ自分の嫌いなことで成功したいと思う人はまずいないでしょう。好きなことをするために,嫌いなことをしなければいけないことはあるかもしれません。ただ、それは好きなことのため。そう思えば笑顔になれるのではないでしょうか。
 人はどうしても自分の現状に目が行きがちです。自分で望んで入った学校なのに,自分が望んで就いた職なのに,現状の辛さや,厳しさにしか目がいかなくなることはよくあることでしょう。そんな時には何故その学校に行きたいと思ったか,何故その仕事をしようと思ったか考えてみてください。初めての楽しい気持ちを思い出せるのではないでしょうか。何事も楽しむことが一番大事だと思います。(岡田)
[amebaブログ] ameblo.jp/shoot-18
[twitter] @shoot-y.com もよろしくお願いします

自分で決める。

 誰かに言われたように行動し、

成功したら自分の力で、失敗したら誰かのせい。

そんな生き方をしていたら、自分で決断することを避けていたら、

自分が本当にやりたいことが何か分からなくなる。

行動することが面倒になる。

 自分で決めたことを、迷っても、悩んでも、努力して成功させると

喜びもその分大きくなる。例え失敗したとしても、自分で決心して

歩んだ道は全て自分の糧となる。学びも大きくなる。

それらを自分で実感することが、次の一歩を後押ししてくれる。

 受験にせよ、就職にせよ、失敗したときのことを考えると恐くなるのは

分かる。しかし、自分で決めることが、心から喜べる幸せに繋がっている

ことも忘れないで欲しい。(中島)

中間テストが終わって

中間テストも終わり、結果も出始めていますね。今回の結果はどうだったでしょうか?
思ったり良かった人も、思ったほど取れなかった人もテストも見直しは重要です。
見直しと言っても、出来なかった問題を問い直すことや間違いを赤で直すことではありません。
出来なかった問題については何が出来なかったのか、どうゆう風に考えればできたのかを確かめ、もう一度解きなおし自力で正解できるようになることが必要です。出来た問題ですら「なんとなく」とか「おぼえていたから」ということがあります。問題を解ければいい、答えが合えばいいということはないのです。
大切なのは「今後いつでも同じように考えて解くことが出来るか」ということなのです。普段からそういった思いでやっていれば高い得点が取れていくはずですよね。テストの後はもう一度、今までの自分の勉強の仕方を考えて、変えていく良いタイミングになりますね。
得点に左右されることなく、自分の勉強の仕方を考えるときです。答案は自分を映す鏡です。しっかり向き合いましょう。
(牧野)

Amebaブログ、Twitterもよろしくお願いしますね。


TOPにかえる