全国的に梅雨に入りましたね。これから夏休みが始まるころまでうっとうしい天気が続きます。でも気持ちだけは、いつも晴れやかにいたいものですね。
昔に比べて、梅雨の時期の雨の量は異常に多くなったように感じます。最近のニュースでは史上何番目の降水量だとか、ひと月分以上の雨が…なんて表現を耳にします。異常気象が日常化してしまっている。そんな感覚にすら陥ってしまします。理科で習っている気象も、そのうち変わってしまうのではないかなんて思ったりもします。
気象だけでなく、新しい物の考え方や理論が入ってくるのは当たり前なのですが、教科書に反映されるまでにはかなりの時間がかかりますね。新しい情報には敏感に対応していかなければなりませんね。
とはいえ、変わらないものもたくさんあります。変化には敏感に、古い物は大切に過ごしていきたいものです。
梅雨の季節、外に出ていくことは少なくなりますが、色々なことに思いを巡られる良い季節になるかもしれません。このひと時を大切にしたいものですね。
(牧野)
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